日本競馬の名馬・名勝負とは

1990年代の日本の競馬の名馬、名勝負、最強馬大辞典

1990年代の日本競馬の名馬リストを大公開!

1990年代の日本競馬の名馬リスト

1990年代に活躍した、代表馬に選出された名馬達です。

日本中央競馬会の『JRA賞年度代表馬』には、一年間で最も活躍した競走馬が選ばれます。

1990年:オグリキャップ(5戦2勝)

オグリキャップは当時、中央競馬で活躍したスーパークリーク、イナリワンと並び「平成三強」と呼ばれていました。

ハイセイコーに次いで、第二次競馬ブームを巻き起こすこととなった人気の高い競走馬です。愛称は、「オグリ」または「芦毛の怪物」など。1991年度のJRA顕彰馬にも選ばれています。

1991年:トウカイテイオー(4戦4勝)

長い前髪がトレードマークで、「貴公子」と呼ばれており、その気品のある勇姿が多くの競馬ファンを魅了しました。

1991年『皐月賞』、『東京優駿』、1992年『ジャパンカップ』、1993年『有馬記念』などで活躍しました。

1992年:ミホノブルボン(5戦4勝)

機械のように正確なペースで疾走する姿で「サイボーグ」、「栗毛の超特急」などの異名が付いています。

1992年の『第52回皐月賞』、『第59回東京優駿』を無敗で制した二冠馬です。

1993年:ビワハヤヒデ(7戦3勝)

ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウイニングチケットの頭文字から取った「BNW」として、3頭が良きライバルとなっています。

ビワハヤヒデは『中央競馬クラシック三冠』で、ラストの『菊花賞』を制しています。

1994年:ナリタブライアン(7戦6勝)

ビワハヤヒデの弟として注目を集め、愛称は「シャドーロールの怪物」。もちろんトレードマークは鼻先のシャドーロール。

全盛期は、史上最強の三冠馬として圧倒的な強さを見せつけていました。

1995年:マヤノトップガン(13戦5勝)

調子の良いときと悪いときの差があったようですが、「栗毛の弾丸」と呼ばれ、好調なときは圧倒的な強さでした。

『菊花賞』、『有馬記念』、『宝塚記念』、『天皇賞(春)』、4つのGI競走を制覇しています。

1996年:サクラローレル(5戦4勝)

競走馬としては、遅咲きの5歳で脚光を浴びたサクラローレル。1996年度の代表馬として選出されています。

脚の故障に悩まされながらも、『天皇賞(春)』と『有馬記念』を制しました。

1997年:エアグルーヴ(5戦3勝)

エアグルーヴという名前の由来ですが、冠名のエアと「ワクワクさせる」という意味の「Groove(グルーヴ)」から来ています。

1997年秋の『天皇賞』では期待を裏切らず、競馬ファンをワクワクさせてくれました。

1998年:タイキシャトル(5戦4勝)

外国産馬として、フランスの『ジャック・ル・マロワ賞』をはじめ、国内外でGI競走5勝を成し遂げています。

1998年に、フランス競馬の『エルメス賞』においても、最優秀古馬に選ばれています。

1999年:エルコンドルパサー(4戦2勝)

1998年に、『NHKマイルカップ』と『ジャパンカップ』を制し、フランスで『サンクルー大賞』に優勝。

その後、ヨーロッパ最高峰とされる『凱旋門賞』で2着につけたインターナショナルな競走馬です。

名馬の息子、娘たち

雄の場合は、引退後種馬になります。しかし競走馬は親が走れば子が走るというワケではありません。例えばオグリキャップも優秀な成績を残しましたが、主な産駒としては、 アラマサキャップ・オグリワン・フルミネートアネスト・キャップホース・ランスルーザターフ・ミスターシンガー・アーケエンジェル・カネツキャプテン・エチゴメガミなどG1どころか、G2、G3も制してません。最高でアラマサキャップの1995 中山 クイーンS G3 2着、オグリワンの 1994 小倉 小倉3歳S G3 2着です。 もちろん牝馬との相性などがありますが、種馬として期待されていたらどんな牝馬の相手もしてあげなければなりません。馬用の精力剤もあるんですよ?どんな牝馬にも勃つ種馬にしてあげなければならない栄養管理も大変なものです。哺乳類なので、効き目的な成分は同じなのですが、体の大きさ、筋肉量などもヒトとは違いますので、牧場経営者、オーナーからの依頼で、専門医、獣医などがきちんと配合して精力剤を作ります。もちろん馬が大好きな人参も精力UPするマカやトンカットアリなどと同じく根類なので、馬並みなんて言葉もあるんです!笑

騎手と競走馬

競走馬が何かと注目される競馬界ですが、馬の性質を知り尽くした騎手が上手に手綱を取ってこそでしょう。 騎手は自分の乗る馬の走り方や体格、性質などを考慮しながら、トップを走るために馬を完璧にコントロールしなくてはなりません。

特に、ラスト手前の第4コーナーまでに馬を最適な位置につけていないと優勝するのは難しいので、騎手の判断力が問われます。

競馬は大金がかかっていることから、どの騎手も必死です。熾烈な戦いに勝ち抜くには、精神的なタフさが要求されます。 馬だけでなく、騎手が誰かによって勝敗が違ってくるのです。

競馬の有名なレース

競馬には、『有馬記念』や『東京優駿(日本ダービー)』などの有名なレースがあります。 競馬を始めたばかりの人におすすめのレースですが、5月に行われる『東京優駿(日本ダービー)』、11月末の『ジャパンカップ』、年末の『有馬記念』には、ぜひ足を運んでみてください。

好きな馬があれば、その馬が出走するレースを見るのも楽しいものですが、競馬は馬券を買うのが大きな目的になります。やはり、強い馬が出るレースはどれかと注目した方がいいでしょう。 競馬サイトには、毎年開催されているレースが月別で一覧になって公開されていますから、それをチェックして出かけましょう!